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鳥取県警のバス同士が追突事故、佐賀県の国スポ警備に向かう途中の高速トンネル

2日午後1時15分頃、広島県庄原市口和町竹地谷の松江自動車道上りの野呂谷トンネルで、鳥取県警の大型バス2台が連なって走行していたところ、後方のバスが前方のバスに追突した。鳥取県警本部

鳥取県警本部© 読売新聞

 備北地区消防組合消防本部や広島県警によると、20歳代の男性警察官3人がけがを負った。うち2人は後方のバスに乗っており重傷、もう1人は前方のバスを運転しており、軽傷とみられる。

 追突された鳥取県警のバスは、はずみで前方の非常駐車帯に止まっていた路線バスに接触したが、路線バスに乗客はおらず、男性運転手(49)もけがはなかった。

 鳥取県警によると、2台のバスは佐賀県内で開催される国民スポーツ大会の警備に向かっていた。

 この事故で、庄原市の高野インターチェンジ(IC)―口和IC間が上下線とも約5時間にわたり通行止めになった。

 読売新聞より転用

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