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拳銃の手入れ中に実弾1発誤射、警察学校の卒業試験に答案持ち込み…佐賀県警が巡査2人処分

警察署内で拳銃を誤射するなどしたとして、佐賀県警が巡査2人を本部長訓戒などの処分にしたことが、読売新聞の情報公開請求でわかった。

県警監察課によると、20歳代女性巡査は6月4日、勤務する警察署で拳銃の手入れのために弾を取り出す作業中に誤って実弾1発を発射したとして、本部長訓戒とした。7月25日付。

また、20歳代男性巡査は、6月の警察学校の卒業試験で、事前に準備した答案を持ち込み隠し持っていたとして、所属長訓戒とした。7月10日付。男性巡査は退校処分となった。

読売新聞オンラインより転用

読売新聞オンライン

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