さい銭箱から現金約6千円を盗んだ疑い 長崎県雲仙市職員を逮捕
長崎県諫早市内の神社でさい銭箱から現金約6千円を盗んだとして、長崎県警は22日、同市幸町の雲仙市職員の男(49)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
諫早署によると、男は13日午前4時15分ごろ、諫早市宗方町の神社のさい銭箱から現金約6千円と南京錠1個を盗んだ疑いがある。
神社からの被害届を受けて、県警が捜査していた。22日の早朝、同市内で警戒中の警察官が、神社の防犯カメラに映っていた男と似た男を発見し職務質問をしたところ、事件への関与を認めたことなどから逮捕したという。(榧場勇太)
朝日新聞社より転用

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