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ダルビッシュ 大谷に3打席無安打2Kで完勝も初勝利はお預け 5回3失点で降板

 「ドジャース-パドレス」(14日、ロサンゼルス)

 パドレス・ダルビッシュ有投手が先発し、五回4安打3失点で降板した。三回まで無失点の好投も四回に崩れ、3失点。今季5度目の登板も初勝利はお預けとなった。

ドジャースとは3月20日の韓国開幕戦以来、今季2度目の対決。2番・DHで出場した大谷との対決は三振、三飛、三振に抑えた。

 初回、ベッツに中前打で出塁され、大谷への初球に二盗を許した。だが、大谷はカウント1-2から内角低めへの149キロカットボールで空振り三振を奪った。

 開幕戦で両者の対決は遊ゴロ、右前打。ダルビッシュにとっては大谷から奪った初めての三振となった。その後2死一、二塁となったが無失点でしのいだ。二回、三回も無失点。三回2死では大谷をフルカウントから三飛に抑えた。

だが、1点の援護を受けた四回にドジャース打線に捕まった。フリーマンの二塁打、スミスの中前適時打で同点。さらにマンシーには右越え2ランを運ばれ、逆転を許した。

五回1死、大谷の3打席目は2-0から大谷は低めカットボールで空振り三振に仕留めた。この回はベッツ、大谷、フリーマンの強打者トリオを三者凡退で退けた。

デイリースポーツより転用

デイリースポーツ

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