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20代の警察官2人を傷害と窃盗の疑いで書類送検 大阪府警

大阪府警は20日、守口署刑事課の男性巡査長(25)を傷害容疑、吹田署地域課の男性巡査(21)を窃盗容疑でそれぞれ書類送検し、発表した。巡査長は本部長訓戒の処分、巡査は減給10分の1(6カ月)の懲戒処分となり、いずれも同日に依願退職した。

 監察室によると、守口署の巡査長は10月16日夜、JR堺市駅で30代の駅員の顔や胸を殴り、3日間のけがを負わせた疑いがある。

 吹田署の巡査は11月1日夜、堺市内の遊技施設で、警察学校同期の警察官の財布から銀行のキャッシュカードを取り、ATMで現金50万円を引き出して盗んだ疑いがある。

朝日新聞社より転用

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