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清原和博さん次男、慶応の清原勝児が9回に代打で四球選ぶ 親子2代で夏の決勝に出場【甲子園】

◇23日 全国高校野球選手権大会決勝 仙台育英―慶応(甲子園)

慶応(神奈川)の清原勝児内野手(2年)が9回に代打で登場し、四球で出塁した。 

 8―2の6点リードで迎えた9回表。先頭の7番・福井の打席で「代打、清原君」のコールがされると慶応側応援団から大歓声が起こった。初球から積極的にいきファウルになると、2球目からは4球連続でボール球を見極めて四球を選んで今大会初出塁に成功した。

 すぐに代走が送られてベンチに下がると、スタンドからは大きな拍手が送られた。父でPL学園高(大阪)で甲子園歴代最多の通算13本塁打を放ち、巨人、西武などで活躍した清原和博さんに続き、親子2代で夏の甲子園決勝の舞台に立った。

中日スポーツより転用

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