データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

大谷翔平の40号ソロぶち壊し エンゼルス守護神エステベスが9回に2点差守れず満塁本塁打被弾

6回2死二塁、クローンの適時打で二塁から生還後、フィル・ネビン監督(左)と話をする大谷翔平(カメラ・中島 傑)© スポーツ報知/報知新聞社

◆米大リーグ エンゼルス―マリナーズ(3日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(29)が3日(日本時間4日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手、指名打者」で出場し、10勝目を狙ってマウンドに上がったが、4回59球3安打無失点、4奪三振の好投を見せながら「右手と指のけいれん」で緊急降板した。打者としては1点リードの8回に追加点となる40号ソロも放った。

 7月27日の敵地・タイガース戦での1安打完封から中6日で迎えたマウンド。初回から160キロ超を連発するなどエンジン全開だった。初回に一塁手・クローンの失策もあって無死一、三塁のピンチを迎えながら無失点。2回にはこの日最速100・2マイル(約161・3キロ)をマークするなど、2三振を奪った。

スポーツ報知

スポーツ報知より転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。