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トム・クルーズの来夏公開予定の主演映画「M:I」続編の撮影が延期へ、ストライキの影響

 全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキに入った影響で来日が中止された米俳優トム・クルーズ(61)主演映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART TWO」の撮影が、延期されることが分かった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断されたことで公開が大幅に延期された「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE」がようやく12日(日本公開は21日)に全米公開されたばかりだったが、来夏公開予定の続編の撮影が再びストライキの影響で延期されることになった。

クルーズをはじめとする出演者やクリストファー・マッカリー監督は、世界各国を回って「PART ONE」のプロモーションを行っていたため、「PART TWO」の撮影は一時ストップしており、スト突入によって撮影再開ができなくなったと複数のメディアが伝えている。

ほかにも、マーベル映画「デッドプール3」や「ヴェノム3」、俳優ブラッド・ピット主演のF1を題材にした映画、「グラディエーター」(2000年)の続編なども続々撮影が中断されている。

日刊スポーツより転用

日刊スポーツ

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