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坂口憲二、9年ぶりドラマ出演 『教場0』で風間公親(木村拓哉)の“裏のバディ”に

木村拓哉主演のフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親-教場0-』(毎週月曜 後9:00)に、坂口憲二が出演することが1日、発表された。坂口は、木村演じる風間公親の“裏のバディ”となる刑事役で出演。坂口のドラマ出演は木曜劇場『続・最後から二番目の恋』(2014年)以来、9年ぶりで、主演の木村との共演は『プライド』(2004年)以来、実に19年ぶりとなる。

 主演・木村、脚本・君塚良一氏、演出・中江功氏で、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』シリーズ。今作では教官として警察学校に赴任する以前、風間公親が新人刑事の教育に“刑事指導官”としてあたっていた時代を描く。  

今作で坂口が演じるのは、刑事・柳沢浩二。風間の所轄署時代の後輩で、風間が新人刑事とバディを組んで捜査をする裏で、柳沢は“とある事件”について情報収集しており、決して表には出ない風間の“裏のバディ”として暗躍する。  

坂口は2018年の3月、厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」を発症し、無期限で芸能活動を休止。活動休止中はコーヒーの焙煎士として、自身のSNSを中心に元気な姿を発信していた。昨年3月24日に放送された同局系『開店!有名人デパート~春の私物大セール3時間SP~』では、自身が手がけるコーヒースタンド「ザライジングサンコーヒー」をテレビで初公開し、話題を呼んだ。

オリコンより転用

オリコン

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