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フランス、カナダでテロ事件か 刃物男の襲撃相次ぐ

カナダ テロ各地でテロとみられる事件が相次いでいます。フランス南部のマルセイユで男がナイフで通行人を襲い、2人が死亡しました。また、カナダでも男が警官を刺して歩行者をはねる事件が起きています。

高速鉄道が発着するフランス・マルセイユのサン・シャルル駅で1日、ナイフを持った男が首を切るなどして女性2人を殺害しました。現地メディアによりますと、男は襲撃の際、アラビア語で「神は偉大なり」と叫んだということです。

その後、男は軍の兵士に射殺されました。フランスではイスラム過激派によるテロ事件が頻発していて、現地警察のテロ対策部門が捜査に乗り出し、男の身元や動機を調べています。

また、カナダのエドモントンでは先月30日夜、男がフットボールの試合会場前で警備をしていた警察官を車ではねた後、刃物で複数回、刺しました。その後、別のトラックで逃走して歩行者の列に突っ込み、4人がけがをしました。男は身柄を拘束され、車からは過激派組織「イスラム国」の旗が見つかりました。警察はテロ事件とみて捜査しています。

 

一言コメント
犯人はとても信心深く、神の為に犯行に及んだのでしょうが、非戦闘員の一般市民を無差別に襲うのは、どこの神も許す訳ない。

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