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メキシコで救助活動を行った日本人72名 日本語で「ありがとう!」と拍手喝さい

現地時間2017年9月19日、メキシコのプエブラでマグニチュード7.1の強い地震が発生。

プエブラ州やモレロス州、首都メキシコシティを中心に大きな被害を与えました。

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300人以上の死者数と1000人以上の負傷者が生じ、数多くの建物が崩壊しました。

地震発生から数日経ったいま、被災地では行方不明者の捜索や、崩壊した建物の除去、被災者の支援が行われています。

9月21日、被災地に派遣されたのは、日本の国際緊急援助隊・救助チーム。

都市型災害に対応するチームの72人は、メキシコシティ中心部の3か所で捜索や救助活動を行いました。

 

Members of a Japanese rescue team hold a dog found underneath the rubble of a collapsed multi family residential, after an earthquake, in Mexico City, Mexico September 24, 2017. REUTERS/Jose Luis Gonzalez

「どうもありがとうございました!」

日本語で感謝の言葉を述べる、メキシコの人たち…そして、周囲は温かい拍手に包まれました。

この動画は2万以上のリツイートで拡散され、多くの人から「彼らこそヒーローだ!」「本当にありがとう!日本に神様の祝福を!」といったコメントが寄せられています。

ローマ字で「どうもありがとう!」「ありがとう!」というコメントを送る人も数多く見られました。

 

一言コメント
良いニュース、救助チームの方々お疲れ様でした。

 

 

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