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出勤中の警官のオートバイにはねられ、女性死亡

長崎署27日午前6時45分頃、長崎県諫早市飯盛町古場の県道を歩いて横断していた近くの農業、島田ユチヱさん(83)が、同市若葉町、長崎県警長崎署交通課主任の巡査部長(33)のオートバイにはねられた。

島田さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

同県警諫早署の発表によると、巡査部長は自宅から長崎署に出勤中で、事故後に自ら110番した。現場は片側1車線の直線で見通しは良かったが、雨が降っていたという。信号機や横断歩道はなく、諫早署が詳しい事故の原因を調べている。

21日から30日までは秋の全国交通安全運動の期間中で、長崎署の柴原雅也副署長は「安全運動期間中に署員が死亡事故を起こし、申し訳ない。大変重く受け止めている。亡くなった方のご冥福(めいふく)をお祈りしたい」と話している。

 

一言コメント
仕方が無い事故もあるが、オートバイで人を轢くのはよっぽど。
しかも、役職が交通課の主任。

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