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「非常に悔いの残る日本シリーズに…」痛恨失策のヤクルト塩見泰隆、優秀選手賞を受賞も笑顔なく

© 中日スポーツ 提供 5回表2死満塁、杉本の打球を塩見が捕球できず、走者一掃の適時失策となる

◇30日 「SMBC日本シリーズ2022」第7戦 ヤクルト4―5オリックス(神宮)

 ヤクルトの塩見泰隆外野手が5回に痛恨の適時失策。吉田正の押し出し死球で2点差とされ、なおも続いた2死満塁のピンチで杉本が打ち上げた打球にいったんは追い付いたが目測を誤り、まさかの後逸。走者一掃となり、5点差に突き放された。打撃では5点を追う8回に右前打で出塁し、1点差に詰め寄る反撃のきっかけをつくったが連覇はならず。打率3割5分7厘で優秀選手賞を受賞したが表彰式では笑顔がなく、「非常に悔いの残る日本シリーズになりました。さらに練習をして成長したいと思います」とコメントした。

中日スポーツより転用

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