データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

元日本代表の工藤壮人選手が死去、32歳…練習時間外に体調不良訴え水頭症と診断

© 読売新聞 男子サッカー・東アジア杯でシュートを決める工藤〈9〉=2013年7月21日撮影

 サッカー元日本代表FW、工藤壮人(まさと)選手が21日、死去した。32歳だった。所属するJ3・テゲバジャーロ宮崎の発表によると、2日の練習時間外に体調不良を訴え、その後、水頭症と診断された。11日に手術を受けたが、容体が悪化し、17日から集中治療室(ICU)で治療を受けていた。

 工藤選手は東京都出身。柏レイソルなどでプレーし、今季から宮崎に在籍。日本代表では2013年に4試合で2得点をあげた。

読売新聞より転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。