元日本代表の工藤壮人選手が死去、32歳…練習時間外に体調不良訴え水頭症と診断
- スポーツ
- 2022年10月22日
© 読売新聞 男子サッカー・東アジア杯でシュートを決める工藤〈9〉=2013年7月21日撮影
サッカー元日本代表FW、工藤壮人(まさと)選手が21日、死去した。32歳だった。所属するJ3・テゲバジャーロ宮崎の発表によると、2日の練習時間外に体調不良を訴え、その後、水頭症と診断された。11日に手術を受けたが、容体が悪化し、17日から集中治療室(ICU)で治療を受けていた。
工藤選手は東京都出身。柏レイソルなどでプレーし、今季から宮崎に在籍。日本代表では2013年に4試合で2得点をあげた。
読売新聞より転用

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