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ロボットの常設売り場=百貨店初、10月4日オープン―新宿高島屋

ロボット販売高島屋は25日、百貨店初となる常設のロボット販売コーナー「ロボティクススタジオ」を10月4日、新宿店(東京都渋谷区)にオープンすると発表した。英会話の練習や家事に役立つロボットなどを展示販売し、イベントスペースでの実演も行う。

人工知能(AI)を搭載し、英語で会話するコミュニケーションロボット「Musio X(ミュージオ エックス)」(教材含め13万8240円)や、自動で洗濯物を折りたたみ、家族ごとの棚に分ける全自動洗濯物折りたたみ機「ランドロイド」(199万8000円から)など、約20種類のロボットを扱う。

「ロボットを取り入れることでどう暮らしが豊かになるか、実感してもらえる売り場にしたい」と同社担当者。来年度には大阪店(大阪市中央区)でも同様の売り場を設ける見通しという。

 

時事通信

 

 

 

一言コメント
これからは、ロボットが当たり前の社会になっていくのだろうか。

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