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トランプ氏自宅から“機密文書” 第三者調査を認めず 米連邦最高裁

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アメリカの連邦最高裁は13日、FBI=連邦捜査局がトランプ前大統領の自宅から押収した機密文書について、トランプ氏側が求めていた第三者による調査を認めない決定をしました。

この事件を巡ってトランプ氏側は、押収された文書の審査を第三者の立場で調査する「特別管理者」を選任し捜査の妥当性を求めるとともに、令状の範囲を超えて押収した文書を返却するように求め、連邦地裁に提訴していました。

その後、連邦地裁はトランプ氏側の訴えを認める判断を示しましたが今度は、司法省側が控訴し、これが認められたことからトランプ氏側が最高裁に上告していました。

FNNプライムオンラインより転用

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