データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

グリコ、「DONBURI亭中華丼」など80万個を自主回収…中国産シイタケから化学繊維混入か

DOBURI亭中華丼=江崎グリコ提供© 読売新聞

 江崎グリコは24日、レトルト食品「DONBURI亭」シリーズなど11品目について、化学繊維が混入した可能性があるとして計約80万個を自主回収すると発表した。今のところ健康被害の報告はないという。

 対象は、「DONBURI亭中華丼」や「炊き込み御膳とり五目」、「SUNAO きのこ入りチーズクリーム」などのうち、賞味期限が2022年8月から23年7月までの商品。

 食材として仕入れている中国産シイタケから混入した可能性があるといい、同じ業者の食材を使っている全商品を回収する。消費者からの問い合わせで判明した。

 問い合わせは、グリコお客様センター「商品回収係」(0120・334・090)。

読売新聞より転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。