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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」がまた中止 公演関係者が新型コロナ感染

赤坂ACTシアター© デイリースポーツ 赤坂ACTシアター

東京・赤坂の赤坂ACTシアターで上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の主催者は31日、公演関係者から新型コロナウイルスへの感染者が出たとして、同日の2公演と8月2日の公演を中止すると同舞台の公式インスタグラムで発表した。

主催者はインスタで「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、公演関係者の中に新型コロナウイルスへの陽性反応を示す者が確認されたため、本日7月31日(日)と8月2日(火)の公演を中止とさせていただきます」と説明している。

同舞台は公演関係者が新型コロナウイルスへ感染したとして、26、27日の2公演を中止しており、28日から再開したばかりだった。

デイリースポーツより転用

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