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巡査を強制わいせつ容疑で書類送検 停職処分で自主退職

茨城県内の警察署の男性巡査が、飲食店などで女性にわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いでことし2月に書類送検され、停職3か月の懲戒処分を受けていたことが、警察への取材でわかりました。

書類送検され懲戒処分を受けたのは、県内の警察署に所属していた男性巡査です。
警察への取材によりますと、この巡査は去年、飲食店などで女性に対し体をさわるといったわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いがもたれ、警察が任意で捜査を進めた結果、巡査はことし2月に書類送検され、停職3か月の懲戒処分を受けたということです。
巡査は処分を受けたその日に自主退職したということです。
この懲戒処分は発表されておらず、県警察本部監察室は「被害を受けた女性に配慮して発表はしなかった」と説明しています。

NHK NWES WEB より転用

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