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市職員“90万円横領”懲戒免職 17回にわたり「パチスロに使った」

横領した金をパチスロに使った市の職員が懲戒免職された。

懲戒免職となったのは、長崎市農業委員会事務局の48歳の主任の男性。

2020年4月から、2022年1月にかけ、市農業者年金受給者協議会の口座から、17回にわたり、あわせて90万2,000円を引き出し、横領した。

横領した金は、パチスロや借金返済に充てていて、市の調査では、過去にギャンブルに対する依存があったことがわかっている。

被害額は、すでに親族が弁済し、市は刑事告訴しない方針。

FNNプライムオンラインより転用

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