データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

東京五輪補欠の大塚MGCへ ゴール目前で逆転4位 福岡国際マラソン

◆第75回福岡国際マラソン(5日、福岡市・平和台陸上競技場発着)

大塚祥平(九電工)は粘って2時間8分33秒で4位に食い込んだ。

早いペースでの序盤を経て「途中で足が重かった。後半はかなり落ちた」と振り返ったように、30キロすぎでは先頭集団から離れたが粘り、ゴール目前で高久龍(ヤクルト)を抜いて順位を上げた。

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権も獲得。東京五輪は補欠だったが、次回パリ五輪での代表入りをつかむため、さらなる成長を目指す。

西日本スポーツより転用

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。