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高齢者狙い特殊詐欺相次ぐ 京都、計600万円被害

京都市右京区と西京区で28~30日、高齢者が弁護士や区役所職員を名乗る男から計約600万円をだまし取られる被害が相次いだ。府警は特殊詐欺事件として注意を呼び掛けている。
右京署の説明では、29日朝、右京区の女性(82)宅に息子をかたる男から「会社の金を使い込んだ。500万円が必要」と電話があった。女性は同日午後3時ごろ、指示された自宅近くのコンビニに向かい、現れた弁護士を装った男に500万円を手渡したという。
28~30日には、西京区の女性(70)宅に区役所職員を名乗る男から「医療費の還付金がある」などと複数回、電話があった。西京署によると、女性は右京区の無人ATM(現金自動預払機)コーナーで、計108万円を指定された口座に振り込んだという。
京都新聞

 

一言コメント
どこのATMにいっても沢山の注意喚起があるのに、振り込んでしまうとは。
よっぽど詐欺の手口がすばらしいのか?

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