神奈川県平塚市は28歳の男性職員が休職中に無断で小説を出版し、およそ320万円の報酬を得たとして、20日に停職6カ月の懲戒処分にしました。男性職員は依願退職しました。
市によりますと、男性職員(28)はおととし7月から病気で休職していた間に市の許可を得ずに小説4冊を出版し、電子版も含めておよそ320万円の報酬を得ていました。
「職員が小説を出版し、報酬を得ている」という匿名の通報があり、市が男性職員に聞き取りをしたところ、本人が認めたということです。
男性職員は20日、停職6カ月の懲戒処分を受けて依願退職しています。
テレ朝newsより転用

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