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スポーツクライミング女子複合、野中生萌が銀、野口啓代が銅メダル

 

東京オリンピック(五輪)第15日の6日、今大会から採用されたスポーツクライミングの女子複合決勝があり、野中生萌(みほう)が銀メダル、野口啓代(あきよ)が銅メダルを獲得した。

スポーツクライミングの複合はスピード、ボルダリング、リードの3種目を1人でこなす。スピードは15メートルの壁をどれだけ速く登れたか、ボルダリングは5メートルの壁に設けられた課題をいくつクリアしたか、リードは15メートルの壁をどこまで高く登れたかを競う。各種目の順位をかけ算して算出した総合点が少ないほど上位となる。

決勝は8人で争った。野中はスピードが3位、ボルダリングが3位、リードが5位に入り、総合45点で2位に入った。野口はスピードが4位、ボルダリングが4位、リードが4位で総合64点だった。

朝日新聞社より転用

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