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最年少メダリスト開心那 一夜明けても「楽しかった」連発

東京オリンピックの新競技、スケートボードの女子パークで日本史上最年少メダルとなる銀メダルを獲得した12歳の開心那が一夜明けた5日、金メダリストの四十住さくら(19)とともに国際放送センターからフジテレビ系「めざまし8」にリモート出演。「楽しかった」を連発し、MCの俳優・谷原章介らをほっこりさせた。

一夜明けた実感を聞かれ、開は「銀メダルが獲れたなんて全然わかんない」と、はにかんだ。前日はメダルを首にかけ「重くて首がつりそう」と話していたが、「今もう慣れました」と笑わせた。

これだけ大きな舞台でなぜ緊張しないのかを聞かれると「えーっと…オリンピックの大会を楽しみながらやってたので全然緊張しませんでした」と、にこやかに話した。

永島優美アナウンサーが、4位入賞の岡本碧優(15)が最後の大技で失敗した際に各国の選手が集まってきて肩車やハグでチャレンジを称える姿に感動したと話し、「お互いへのリスペクトの気持ちがこういう行動につながるんですかねー」と問いかけると「みんな仲間なので称え合っています」と、当たり前のように話し、四十住も「いいライバルだし、本当に碧優、最後のラン決めてたらすごかったので、最後まで攻めててカッコ良かったです」とうなずいた。

谷原の「仲間たちとこの夏、スケートボードでオリンピック戦えたことどう思われますか」との質問に、開は「ホントにすごい楽しかったです。ホントにこの大会緊張しなかった。ホンットにもう楽しめました」と心からの笑顔を見せ、残りの夏休みは「北海道に帰って、いつも一緒に滑ってるスケートパークの人たちと一緒にやりたいなあと思ってます」と話した。

デイリースポーツ

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