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県職員おにぎり万引きの疑い逮捕

広島県の44歳の主査の男が22日朝、広島市中区のコンビニエンスストアでおにぎり3個を万引きしたとして、窃盗の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、広島県水産課の主査で広島市安佐北区に住む遠藤雅史容疑者(44)です。
警察によりますと、遠藤主査は22日午前8時すぎ、広島市中区基町の地下街にあるコンビニエンスストアでおにぎり3個を万引きしたとして、窃盗の疑いが持たれています。
遠藤主査がおにぎりを両手に持って、店を出たところで店員が取り押さえたということです。
警察の調べに対し、遠藤主査は「店の商品を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
遠藤主査は県庁に出勤する途中だったとみられ、所持金はおよそ9万円あったということで、警察が詳しい動機を調べています。
職員が逮捕されたことについて、県では「容疑が事実であるとすれば県行政および県職員への信頼を著しく損なうもので、誠に遺憾だ。
事実関係を確認したうえで、適切に対処していきたい」とコメントしています。

NHK NEWS WEB

 

 

一言コメント
なぜ、おにぎりを万引きしたのか….動機に興味がわきます。

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