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覚醒剤を注射するなどした罪に問われた元消防局の幹部、執行猶予付きの判決 名古屋地裁

自分や知人に、覚醒剤を注射するなどした罪に問われた、元名古屋市消防局の幹部の男に執行猶予付きの判決が言い渡されました。  判決によりますと、元名古屋市消防局の消防司令長岩崎安伸被告(59)は、今年2月、名古屋市中区のホテルで、自分や、すでに有罪判決を受けた知人の男に水に溶かした覚醒剤を注射するなどしました。  11日の判決で、名古屋地裁は「犯行を繰り返していて依存性や常習性がある」とする一方で「勤務先を懲戒解雇になるなど社会的制裁を受けている」などとして、懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡しました。

メーテレより転用

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