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「怖くなって逃げた」当て逃げ事件も…道警の巡査長が酒気帯び運転の疑いで逮捕 

道警の24歳の男性警察官が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。当て逃げ事件も起こしていたということです。 逮捕されたのは道警本部・警備部機動隊の巡査長山田凌平容疑者24歳です。 山田容疑者は10日午前0時すぎ、札幌市北区北27条西7丁目の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 山田容疑者は、現場近くのコンビニエンスストアの駐車場で駐車中の車への当て逃げ事件も起こしていて防犯カメラの映像などから犯行がわかりました。 山田容疑者は1時間ほど前まで同僚2人と南区の寮で酒を飲んでいて、呼気からは基準値の3倍以上のアルコールが検出されたということです。 調べに対して「事故を起こして怖くなって逃げた」などと容疑を認めていて、警察は当て逃げの容疑についても捜査を進めています。

STVニュース北海道より転用

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