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ファックス誤送信で警察から個人情報が外部流出

県警の多良木警察署は事件関係者の名前などが入った書類を間違った相手先にファクス送信し個人情報が外部に流出したことを公表しました。多良木警察署によりますと先月28日夕方巡査部長ら2人が熊本地方検察庁に事件関係の書類をファクスで送信する際、機械に登録されていた県外の会社にも間違って送信したということです。数分後に東京都と静岡県の会社から連絡があり誤送信がわかりました。送った書類には多良木署管内で起きた事件の関係者の名前や住所などが記載されていたということです。個人情報が外部に流出したことについて多良木警察署の島崎潔副署長は「重く受け止め指導を徹底し再発防止に努める」とコメントしました。

RKK熊本放送より転用

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