飲酒しタクシーで帰宅後「もう一軒行きたい…」自分の車運転して店に向かい事故 市職員停職5カ月
去年11月、酒を飲んで運転し事故を起こした白山市の男性職員が停職5か月の懲戒処分となりました。
停職5か月の懲戒処分を受けたのは、白山市役所鶴来支所に勤務する55歳の男性課長補佐です。
白山市によりますと、この男性は去年11月、金沢市内で飲酒して、タクシーで帰宅した後、「もう一軒店に行きたい」と考え、自分の車を運転したとされています。
男性はその後、車を脱輪する単独事故を起こし、飲酒運転が発覚しました。けが人はいませんでした。
白山市の山田憲昭市長は「このような不祥事が起きたことは誠に遺憾で、厳正に対処した」とコメントしています
FNNプライムオンラインより転用
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