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アントニオ猪木氏、異種格闘技戦で戦ったレオン・スピンクス氏を追悼…「あちらでもきっとアリ選手たちと楽しく語らっている事でしょう。さようなら」

元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木氏(77)が今月5日に死去したボクシングの元WBA&WBC世界ヘビー級統一王者レオン・スピンクス氏(享年67)へ追悼のメッセージを送った。

猪木氏は、1986年10月9日、両国国技館でレスラー生活25周年を記念する「INOKI闘魂ライブ」でスピンクス氏と異種格闘技戦で戦い8ラウンドにピンフォールで勝利した。

猪木氏は「レオン・スピンクス選手の訃報を聞き、心から哀悼の意を表します」と追悼し、35年前の試合について「私の生涯のライバルであるモハメド・アリ選手から王座を奪った選手ということで他の選手とは違う意識がありました」と振り返った。

さらに猪木氏は「67歳での若き逝去が残念でなりません。良い旅立ちとなることを心から願っております。あちらでもきっとアリ選手たちと楽しく語らっている事でしょう。さようなら、レオン・スピンクス」と偲んでいた。

スポーツ報知より転用

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