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「立皇嗣の礼」、11月8日開催へ…感染症流行前の実施が適当と判断

政府は8日、皇位継承に伴う儀式を検討する「式典委員会」(委員長・菅首相)を首相官邸で開き、秋篠宮さまが皇位継承順位1位になられたことを広く示す「立皇嗣(りっこうし)の礼」を11月8日に開催することを決めた。

新型コロナウイルスの感染状況を見据え、感染症が流行する冬を前に実施することが適当だと判断した。天皇陛下が昨年5月に即位されてから1年5か月が過ぎ、今年中に立皇嗣の礼を実施すべきだとの声が政府内で強まっていた。

立皇嗣の礼は代替わりに伴う儀式の一つで、開催されれば即位関連行事の締めくくりとなる。政府は当初、4月19日に開催する予定だったが、新型コロナの感染拡大を受けて延期した。招待者などの規模は縮小する方針だ。

読売新聞オンライン

 

 

一言コメント
少なくとも密になることはなさそうだ。

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