
JR九州は今年度の業績予想について上場以来初の赤字となる見通しを発表しました。
JR九州はこれまで未定としていた今年度の連結業績予想を発表しました。
純損益は284億円の赤字、営業損益は323億円の赤字になる見通しで通期での赤字転落は2016年の上場以来初めてです。
新型コロナの感染拡大に伴い、鉄道だけでなく不動産や流通など全ての事業で営業収入が大幅に減少する見込みです。
一方、九州新幹線長崎ルートの武雄温泉~長崎間の開業時期については2022年の秋頃になる見通しと発表しています。

一言コメント
回復には時間がかかりそうだ。
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