自称トラック運転手が酒気帯び運転で事故
- 事件・事故
- 2020年8月11日

事故を起こしたトラック
10日夜、酒を飲んでトラックを運転したとして、41歳の自称トラック運転手の男が現行犯逮捕されました。男は福岡都市高速で事故を起こしていました。
10日午後9時すぎ、福岡市東区香椎浜の福岡都市高速上りで、「トラックがガードレールに突っ込んでいる」と、目撃者から110番通報がありました。警察が駆けつけたところ、大型トラックがガードレールに衝突して止まっていて、中にいた運転手の男の吐いた息からは、基準値の7倍近いアルコールを検出したため、現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉北区の自称トラック運転手、升本茂紀容疑者(41)で、警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
一言コメント
厳罰に処していただきたい。
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