データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

東証続落、一時2万2千円割れ コロナ感染第2波を警戒

東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 12日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行第2波が警戒され、日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比167円43銭安の2万2305円48銭で、1日以来の低水準。680円超下げて2万2000円を割り込む場面もあった。

東京証券取引所第1部全体の時価総額は約593兆円となり、前週に回復していた節目の600兆円を下回った。東証株価指数(TOPIX)は4日続落し、18.24ポイント安の1570.68。出来高は約19億400万株。  新型コロナの米累計感染者数が200万人を超え、11日の米ダウ工業株30種平均終値は1861ドル下落した。

共同通信

 

 

一言コメント
来週の動きはいかに?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。