宣言延長後初の週末 天神の人出は7割以上減
- 政治・経済
- 2020年5月11日
緊急事態宣言が延長されてから初の週末となった福岡市天神の人出は、感染が拡大する前に比べて7割以上の減少になりました。
NTTドコモによりますと、福岡市天神の人出は感染拡大以前と比較するとそれぞれ9日が72.1%、10日が76.3%の減少になりました。
デパートなどの商業施設は、一部の食料品売り場などを除いて臨時休業が続いています。
8割近い減少となったゴールデンウイーク期間中に比べると、人出がやや増えた形ですが、天神の街は、依然、閑散としていました。
なお、福岡県内の感染者数も減少傾向が続いていて、10日に新たに確認された感染者は福岡市の1人だけでした。
一言コメント
あともう少しの辛抱?
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