データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

JR九州ドラッグイレブンがツルハの子会社に

JR九州は、100%子会社であるJR九州ドラッグイレブンの株式の過半数をツルハホールディングスに譲渡すると発表しました。

JR九州は、JR九州ドラッグイレブンの発行済株式総数の51%をツルハホールディングスに譲渡することを30日の取締役会で決議し、両社は契約を締結しました。

これにより、ドラッグイレブンはツルハホールディングスの子会社となります。

ドラッグストア業界の競争が激化する中、JR九州は「厳しい経営環境が続いていた」とした上で、
「連結決算の売り上げは減ることになるが、ドラッグイレブンとしての成長を考えた」と説明しました。

一方、国内で2000店舗以上を展開するツルハホールディングスは、今回の株式取得により、目標とする日本全国への出店の足がかりになるとして、期待を寄せています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
ドラッグストア業界も色々あるね。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。