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ソフトバンクG、上場廃止を一時検討 株価急落で「あらゆる選択肢」 英紙

 【ニューヨーク時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は24日、ソフトバンクグループが先週、自社株の上場廃止を一時検討していたと報じた。

最終的に計画は見送られたが、新型コロナウイルス問題で株価が急落する中、孫正義会長兼社長が「あらゆる選択肢を検討していたことの表れだ」としている。

同紙によると、「物言う株主」として知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメント幹部が急落したソフトバンクG株を買い増す意向を示したことを受け、孫氏が投資家連合による会社買収と上場廃止の検討を開始。実際にソフトバンクG幹部らが、エリオットやアブダビ政府系ファンドと協議した。

時事通信

 

 

一言コメント
水面下では色々あったようだ。

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