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全日空、国際線の夏ダイヤ7割減 コロナで欧州縮小、計3295便

全日本空輸は24日、今年の夏ダイヤの欧州路線などをさらに減らすと発表した。新型コロナウイルス対策の入国規制や需要の落ち込みを踏まえ、29日から4月24日の間、羽田―パリなどを運休とする。夏ダイヤの国際線は、これまでの発表分を含めると、グループで当初計画していた便数の約7割に当たる計3295便が減る。

日本航空も減便を公表しており、新型コロナの影響の長期化で、航空大手が成長の基盤とする国際線の縮小が止まらない状況となっている。

全日空は、追加減便により羽田―ミュンヘンや成田―ブリュッセルなどの運航も取りやめる。米国路線も対象で成田―ホノルルが運休となる。

共同通信

 

 

一言コメント
半分以下に減らすとは…

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