ANA、客室乗務員5000人の一時帰休を労組に提案 減便の影響で
- 企業・経済
- 2020年3月20日
[東京 19日 ロイター] – ANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸(ANA)は19日、全社員の3割に当たる5000人の客室乗務員を対象に1人当たり数日程度、一時帰休させることを労働組合側に提案したと明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国際線の6割の減便を決めており、一時的に大幅な人員余剰が出ているためという。早ければ4月から開始したい考え。
一言コメント
飛行機も船も旅客運送は大打撃だ。
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