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クルーズ船に残る男性、苦境訴え 「先見えず本当につらい」

新型コロナウイルスに感染した妻が病院に運ばれ、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス」に残されることになった長崎県の60代の男性が21日までに、電話取材に応じ「さらに14日間待機するよう求められた。先が見えないのが本当につらい」と苦境を訴えた。

船旅が趣味という男性が「長崎で造られ、思い入れがある」ダイヤモンド・プリンセスに乗ったのは今回で8回目。

「妻が感染し、私の経過観察はリセットされた。丸々1カ月間、船にとどまることになる」と元気なく話す。

体温を測ったり、問診票を提出したりするだけの検疫が「不十分だったのでは」との思いも頭をもたげるという。

共同通信

 

 

一言コメント
これが最善の対応だったのだろうか…

 

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