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平井伯昌HC、萩野公介の五輪に「黄色信号」 北島康介杯は体調不良で棄権…

◆競泳 北島康介杯 第2日(25日、東京・辰巳国際水泳場

競泳日本代表の平井伯昌ヘッドコーチがレース後に取材に応じ、体調不良の影響で400メートル個人メドレーを棄権した16年リオ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)について言及。20年東京五輪代表権が懸かる日本選手権(4月)への影響について問われると「大きくありますよ。(五輪へは)黄色信号」と危機感を口にした。

萩野は今月中旬に発熱などの体調不良を訴え、今大会も初日(24日)の200メートル自由形決勝で10人中最下位に沈むなど精彩を欠いた。来月に行われるコナミオープン(2月15~16日、辰巳国際水泳場)は、現在のところ予定通り参戦する方針だが「そんなに時間はないので、正直どこまでできるのか。一番恐れていたのが、病気やけがだった」と厳しい表情を浮かべていた。

スポーツ報知

 

 

一言コメント
土壇場の底力を見せてほしいが…

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