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覚醒剤3億8千万円相当“密輸”で太州会系組幹部ら告発

指定暴力団太州会系組幹部らが、イランから覚醒剤を密輸しようとしたとして、26日告発されました。その量、末端価格にして3億8千万円相当です。

門司税関などによりますと、太州会系組幹部、峯岡功容疑者(62)ら3人は10月、覚醒剤約6.4キログラム、末端価格約3億8千万円相当をイランから密輸しようとした関税法違反の疑いが持たれています。

3人とも、容疑を否認しています。

覚醒剤は、関西国際空港で国際貨物の中から税関が発見しました。通常の使用量で、約21万3千回分にあたります。その流れを解明するため、中身をすり替えて配送するいわゆる「泳がせ捜査」が行われ、受け取った峯岡容疑者らが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。

警察は、組織的な犯行とみて調べを進めています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
これも氷山の一角なのだろうか…

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