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記録的豪雨から1週間 武雄市で児童によるボランティア

佐賀県を中心に、九州北部を襲った記録的大雨から1週間が経ち、武雄市では4日、復旧に向けて、学生や児童によるボランティア活動が行われました。

武雄市では、日本経済大学の学生たち29人が、被災した民家を訪ね、水に浸かった家具や廃材などを運び出しました。

武雄市役所には地元の若木小学校の6年生の児童が訪れ、全校児童や親から集めた募金やタオルなどを届けました。児童たちが、自主的に寄付を募るチラシを作り、およそ80人の全校児童の家庭に配布したということです。

武雄市によりますと、市役所には全国から飲み物など多くの物資が届けられているということです。

九州朝日放送

 

 

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支援可能な方は、ぜひお願いしたい。

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