関門海峡の夜空に広がる「フェニックス」も 花火大会に90万人
- イベント
- 2019年8月14日
夏の風物詩、関門海峡花火大会(実行委員会主催)が13日あり、海峡を挟む北九州市門司区と山口県下関市から打ち上げられた1万5000発の花火が夜空を彩った。西日本最大規模を誇り、約90万人(主催者発表)が光の競演に酔いしれた。
直径約450メートルの大輪を咲かせる大玉「1尺半玉」や災害復興を祈願した花火「フェニックス(不死鳥)」などが夜空を染め、見物客から大きな歓声が上がった。
一言コメント
台風が来る前でよかったね。
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