「将棋日本シリーズ」の福岡大会が行われプロ同士の対局には現役最年少棋士の藤井聡太七段が登場しました。
午前10時に福岡国際センターで始まった子ども将棋大会は将棋を通じて日本の伝統文化や礼節を学んでもらおうと毎年開かれていて今年が19回目です。
大会には小学生など921人が参加し、高学年と低学年に分かれて熱戦を繰り広げました。
午後から始まったプロの公式戦には子どもたちの憧れの存在、17歳の藤井聡太七段が登場。子どもたちは目の前で繰り広げられるプロ同士の真剣勝負から技術を学びとろうと対局を真剣に見つめていました。
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