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トランプ氏、短距離容認と首相に 北朝鮮ミサイル巡り、非核化優先

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が5月以降の北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射について、停滞する非核化協議に北朝鮮をつなぎ留めるため容認するとの考えを安倍晋三首相に直接伝達、理解を求めていたことが3日、分かった。日米外交筋が明らかにした。短距離ミサイル発射を非難すれば北朝鮮の強い反発を招き、米朝関係が破綻すると危機感を示したという。

短距離を含む全ての弾道ミサイルの発射中止を訴えてきた安倍氏に同調を求めた可能性がある。日朝首脳会談実現に向けて米政権との協力強化に軸足を置く日本政府は、トランプ氏の姿勢を黙認している。

共同通信

 

 

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中長距離を撃ってきたらどうする?

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