福岡県内17カ所目 新しい道の駅誕生
- 政治・経済
- 2019年6月22日
19日、九州地方整備局は、福岡県筑前町に、県内17カ所目となる道の駅が誕生すると発表しました。
新たに道の駅に登録されたのは、朝倉郡筑前町の「筑前みなみの里」で、朝倉郡では2カ所目の登録です。
筑前みなみの里は、農産物の直売所として2009年にオープンしました。今回、駐車場やトイレ設備の拡張を行い、来年2020年4月に道の駅としてオープンします。
既存の直売所のほか、地元の食材を使用する弁当工房などが設けられ、地元住民の雇用も進めていくということです。また、隣接地には、イチゴ狩りを楽しめる農園が整備される予定です。
筑前町の担当者は、「地域全体で盛り上げていきたい。」と、話していました。
一言コメント
ぜひ行ってみたいね。
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