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2020東京五輪 聖火リレーコース発表

来年開催される東京オリンピックで実施される聖火リレーのルートの概要が発表されました。

来年3月20日に始まる聖火リレー。ルートは「希望の道を、つなごう」をコンセプトに、全国の都道府県で復興に力を尽くす地域や、国内外に誇れる場所が選ばれました。

来年、東日本大震災から10年目を迎える福島県からスタートし、福岡県は22番目となります。来年5月12日と13日の2日間行われ、初日は大牟田市から出発します。その後、筑後市や糸島市などを経由して、おととしの九州豪雨で被災した朝倉市や東峰村を回り、初日の最終地・福岡市の博多駅前広場でセレブレーションと呼ばれるイベントが行われます。2日目は築上町からスタートし「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群像」の宗像市や福津市などを走ります。福岡県の最後は北九州市。関門海峡でセレブレーションが行われた後、次の山口県へと渡されます。

一日あたりのランナー数は80人から90人が目安で、一人あたり約200メートル。組織委員会や公式スポンサー4社それに福岡県の枠で、実施時に中学生以上なら応募することができます。聖火リレーは121日間かけて行われ、来年7月24日の開会式で新国立競技場の聖火台にともされます。

【福岡県聖火リレールート】
2020年5月12日大牟田市→筑後市→糸島市→久留米市→春日市→朝倉市→東峰村→太宰府市→志免町→福岡市
2020年5月13日築上町→田川市→添田町→飯塚市→桂川町→宮若市→宗像市→中間市→福津市→北九州市
※→部は車両で移動

九州朝日放送

 

 

一言コメント
これはぜひ観ておきたい。

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