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10連休、35%が旅行=トップは4割超の30代-観光庁

 異例の10連休となった今年のゴールデンウイーク(GW)に旅行をした人の割合は35%だったことが31日、観光庁が実施したインターネットのアンケート調査で分かった。

観光庁によると、今年のGW期間中の休暇取得日数は平均7日で、2018年の同6.2日より増えた。年代別に旅行した人の割合を見ると、30代が40.7%と最も高く、次いで40代の38.3%、20代36.4%など。70歳以上は27.6%と低調だった。複数回旅行した人も多かったとみられ、1人当たりの平均回数は1.74回に上った。

一方、旅行しなかった人に理由(複数回答)を聞いたところ、「混雑すると思ったから」が45.1%で最多。「経済的余裕がなかったから」が25.5%で続いた。

調査は5月10~13日に実施。国内在住の20歳以上の2007人から得られた回答を分析した。

時事通信

 

 

一言コメント
3人に1人は旅行に行ったということか…

 

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